2007-06-14
黒白の君の記憶に美しき
渦としてわれは在りたし
日下 淳
くろとしろ・・ ここでは「こくびゃく」と詠むのだけれど
記憶にも気分や思いにも色をつけるとするならば・・
とりわけ黒には悪いこと。白にはいいこと。の区別をしてしまいがちである。
または、公の場所での私と、誰にも見せることのない私の二面性を表すこともある。
長い間付き合っていると、相手の色々な一面を知り嬉しくなったり哀しくなったり
それが公には出来ない思いであれば、落胆することの方がおおかったり
苦しい思いに身を焦がすこともある。
ただ思える、会える、言葉を交わせるだけでいいと、幸せ感じて過ごす白。
決して結ばれることはない。。ということに落胆するけれど安堵もする、
私という存在自体が災いにも十分になりうる事実をみつめての黒。
そんなものを含めたすべてのものを美しき渦のように感じることができて
また、忘れがたい思いとして相手の記憶の中に永遠に在りたし。。
・・・其処までの記憶に残る自信もないかな。。笑
今もし、私ができることがあるならば、それは
深い愛情をストレートに言葉にするのではなく注ぐことかな。。
あと何回、恋に落ちるか、、
大人恋愛をやっていける時間はぐっと限られてくる。
信頼して何でも安心して話せる、身をも投げ出せる異性にめぐり合えるか・・・
となると、考えたら、、考えずとも
自分の性質では難しいよな。。。苦笑。
ならば、今目の前にいる大切な人の手を離すことを考える前に
注げる愛情を余すことなく(自分に対して)示すことが大切な気がするこの頃。
つれづれなるままに・・嵌ってしまった物語。
2006-08-24
赦せよと請うことなかれ
赦すとはひまわりの花の枯れるさびしさ
松実啓子
“赦-ゆる-してだなんていわないで”
こんなセリフは自分を裏切った人間に対して吐く言葉だろうか。。
オトコなら誰しも外でときめきを求め、内では情愛を求める。
なんてことを聞いたことがあるが、なるほどな・と思ってしまった。
赦すとか赦さないとかを超えたところでの情愛なのだろうか。
恋愛において思いが深ければ深いほど
相手に対して落胆し絶望する。
期待しない・と思っても、やはり心のどこかで“思われたい”が作用して
辛い・遣る瀬無い気持ちになってゆく。
どんな恋も絶望・・とまではいかなくても落胆することはあるに違いない。
それは裏切りがなくても起こることで
相手の気持ちなど、理解できるものではないとわかっていながら、、
その努力をする気持ちさえなくなったときが終わりなんだと思う。
赦す・赦さない・・でいえば
赦すことがあきらめ・・終わりを意味していると此処では解釈されている。
だから“赦せ・・・だなんていわないで。終わりにしたくないの”と。
本当にそうだろうか。。
相手の中へ肉体とは別のものの中へ
一歩も二歩も踏み込んでいったとき
私は最後にはやはり赦してしまう。
苦しさから解放される瞬間でもある。
赦してしまう私を放さない相手にも苦しさはやはりあるのではないか。
諦めることは簡単。
続けていく自分を客観的に見つめる自分がいる。
傷つくことや疲れを恐れていては恋愛はできない。
あらゆる人と人とのつながりにおいてもいえることかも。
色々あっても最後は笑い合えたらそれでいいか。。。
ひまわりの花は沢山の種を残し、
また来年も同じ場所に沢山の花を咲かせる。
つれづれなるままに -41-
2006-04-22
夕闇の桜花の記憶と重なりて
はじめて聴きし君が血の音
河野裕子
今年は桜の満開な様を片時も見ることはできなかった。
ようやく桜の木の前に立ったとき、もう緑の葉がでてきていた。
私が咲き誇る桜の花が好きなところはなんといっても夜桜だ。
しんとして・凛として・・静寂がただものではないのだ。
引き込まれそうな静けさ・・音が全くそこだけ無いと感じる程なんともいえない感じ。
時が止まったような錯覚を起こす。
一時の間を懸命に咲き誇り、、一瞬の間に散ってゆく儚さがゆえだろうか。
秋・・夜の銀杏並木もまた其れに似る。
刹那的な植物の様には言葉では言い表せない独特の感じがある。
最も辛い・・と感じた数年間。このようなひと時はもう返ってこないと感じた時の方が
毎年・そうした光景に必ず出会えたような気がする。
哀しいほど美しいと思い泣いた日々。
今は見ようと思えばすぐに見ることができる環境にありながら見ずじまいになる。。。
アノ頃は何かに引き寄せられるようにその場に立っていたかもしれない。
すべては思い込みの上に成り立っているのかもしれないが。
私の恋も思い込みの上に成り立っているのかも・・。
一途に好きでいられるときは決して見ることがなかったものが見えてくる。
愛する人の胸に耳をあて、体で脈打つ生命を感じた日。
これまでの世界とは別の自分を天井に見た日。
そのような一時に遭遇することが今年はナイのだとすれば
それは今年・満開の桜と遭遇しなかった・・ということと同じことのように思う。
嬉しいこともあるけれど哀しい。
ドキドキすることもあるけれどたまらなく切ない。
まったくナイよりはあったほうがよいのか。
桜の木も銀杏の木もあった方が絶対いい。
2006-02-02
あが恋はまさかも愛し草枕
多胡の入野の奥も愛しも
万葉集・巻十四 三四〇三 作者不詳
私のこの恋は・・・
今も切ないし行く末もきっとずっと切ないのだろう
オモウ心がさびしくて
時に涙が流れるけれど
思いが離れたがらないのだからしょうがない
とても我流な解釈です。 ・オソマツ・
・・・というのも今の私の気持ちには“寂しさ”がさほどナイのだ。
だからといって愛情に満たされている・・というのでもナイ。
もうすぐ思う人と会う約束をしているから・・・というのも勿論ある。
けれど“会えたら奇跡”という心積もりでいる。
めまぐるしく変わっていく、自分を取り巻く環境・・・
そういうもののせいでもあるが、何事も無理はしないようにと考えている。
ひとりではないのに淋しい感覚
この類の哀しさは付きまとう恋だけれど
この人とめぐり合えて有難いと思っている。大事にしたい。
そうカンタンにはオモイが離れられなくなっているのも事実。
けれど、その思いが・・・逢うことがすべてではナイのも事実。
一日一日を大切に過ごすことの方が、今の私には大事な気がする。
そうして丁寧に過ごした時間の先に・・・
あの方との短い旅があることを願ってる。
みそかごとではあるけれど・・・笑
徒然なるままに ・・・ たわごと -31-
2006-01-19
筑波嶺の岩もとどろに落つる水
よにもたゆらにわが思はなくに
巻十四・三三九二 作者不詳
嶺から岩を轟かし・・
一筋に落ちてくる水の流れのように
激しく・ストレートに
私の心は決して 揺蕩う-たゆとう- ことをしないのよ
なんと激しい思いの歌であろう。
相手の気持ちがさっぱりわからない・・・からオンナの心は揺れて不安にもなるのであるが
そういう時って大抵は自分の気持ちもわからない
自分でもどうしたいか・・どうなればよいのか・・ はっきりしたくてたまらなくなってくるのだと思う。
相手に求めるばっかりで、その思いは本当にあやふやなものだったと思う。 汗。
言葉にしろ態度にしても相手がどうでてこようと、自身の気持ちが明確になっていないから
きっとまたすぐに悶々とする日々に逆戻りだ。
はっきりさせて傷つくことも、アリだし、
怖くてとても聞けないものだけど、、
やっぱりしっかり相手と向き合って話すべきだと痛感する。。。
『揺蕩う』
近頃、書店でも“美しい日本語”という題名の本がやたらと立ちならぶ。
知りたくてたまらない私は、すぐに手にとってしまうのだが
そうしたおかげで、今の会話ではあまり使われなくなった情緒ある言葉が見なおされ、
また目にする機会が増えたことはなんだかちょっと嬉しい。
では・・・『揺蕩う』 たわごと・・・笑
つれづれなるままに -31-
2005-12-19
2005-10-06
春の夜の夢の浮橋とだえして
峰に別るる横雲の空
新古今和歌集 春の歌巻一 藤原定家
今日は古今集。
ご存知の方もあると思うが「万葉集」は実は全部漢字で書かれている。
「万葉仮名」といって「かな」文字ができていなかった時代なので全部漢字。それだけ見ただけ
では、なんのことかサッパリわからない。偉い先生方によって読みとかれたものによって、
漢字とかな文字に書き改められたので、読み方も色々あるし、謎も多い。けれど、愛のカタチに
いたっては実にストレートな思いを素直に表現していて、わかりやすいと感じてしまう。
1200年もの時を経たとは思えぬほど、私のオモイにピタリと当てはまる歌が沢山ある。
今日は敢えて・・不慣れな“古今集”であるが、この歌は実は彼に送っている。
私にとっては忘れられないひとときの思いがコレだったのだ。
明確に、私のオモイはまさにこうだったのよ!! といった宣言みたいなものではなく、今でも夢か幻の出来事か“信じられない”“ありえない”・・・「夢の浮橋」 そのような一夜だった。
・・・今ではほんとに綺麗な部分を見事に残し記憶に残っている。。。
「夢の浮橋」は源氏物語の最後章の題としても有名。定家自身この物語に思いを馳せて詠んだとされている。“夢の浮橋”も“別るる”“とだえる”も悲しい恋の終わりをイメージさせる。
春の夜の夢・・・・夢醒めの朦朧とした状態。
ずっと心ひそかに思いを寄せながら、その思いに苦悩し行きつ戻りつ戸惑いつつも思い焦がれ、
ようやくひとつになれた夜・・・・・
私の膝枕でぐっすり眠る彼を抱きじっと朝が明けてゆく空を見つめている・・・
この事実は夢だか幻だかわからないまま、
この恋は終わってゆくのかなぁ・・・
・・・などと今から思えば、背徳感が気持ちを後ろ向きにさせていたような気がする。。
ふとこの歌が頭を過ぎった。。
そんなコトがあったのはこの春だったのね・・・・・(余談)
2005-09-29
黒髪に白髪交り老ゆるまで
かかる恋にはいまだ会はなくに
万葉集 巻四・五六三 大伴坂上郎女
これまでに色んな恋をしてきたけれど、、
黒髪に白髪が交じる・・・こんな歳になるまで
どうしょうもないくらい
こんな苦しい恋にはめぐり逢わなかったわ
これは当時、上流貴婦人であり才女と謳われた大伴坂上郎女が30歳ぐらいの時に詠んだで
あろうとされる歌。。(万葉集の配列から・・) なので老いらくの恋というのではなさそうだし、、
初恋でもなさそうであるし、、恋愛において酸いも甘いも噛み分けた大人の女性の恋の歌・・
と考えることができる。。またこの歌は誰に贈ったかを記されていないので、もしかしたら彼女のフィクションの可能性だってあるというわけだ。。
苦しい恋は誰だって望んでするものではナイ。。自分でも気づかぬうちにオモイがどんどん
膨らんでは溢れ出し、、相手にオモイが伝わらない・・・相手のキモチがわからない・・・
そういった渇愛に陥ったとき、哀しくなって夜な夜な独り涙が出て止まらなかったり、眠れなかったりするわけだ。。黒髪が白くなるほど・・・というのは、ちょっと現代では大袈裟かもしれない
けれど、泣きはらした目のまわりにはしわができるし、寝不足だとクマができる。。。
すべてのことは自分の心の持ち様なのだけれど、、それに気づくまでにはひたすら沈んでしまうことだってあるのではないか。。。
もう一首彼女の歌を・・・
咲く花もをそろはうとし
晩生なる長き心になほしかずけり
万葉集 巻八・一五四八
咲く花にしても、早咲きなのは親しめない気持がする
遅咲きの花の気長な心にはやはり及ばないものよ
とのたまっている。。晩生-おくて- 原文では奥手。遅咲きの草木
暗いよりは明るいほうが・・・
短気よりは暢気-のんき-なほうが・・・
後ろ向きより前向きに・・・
性急な恋より長く持続する愛情が好ましい・・・ とある。
。。なるほど。。
2005-09-05
験なき恋をもするか
夕されば人の手まきて寝らむ子ゆゑに
万葉集 巻十一・二五九九 作者不詳
オレって、、なんとも空しい恋をしているんだろう。。
日が暮れたら、自分以外の人の手枕をして寝るあの子なのに。。
今の時代のように“夫婦”というカタチの周りに高い塀をめぐらせて、表には「立ち入り禁止」の立て札をぶら下げているような雰囲気が古代ではナイのである。。
アルとすれば、、人妻は文字通り・・・「他人さまのもの」という認識だけである。。なので罪の意識がさほどなかったらしい。。見つかったらヤバイ・・・という心配はあるが道徳的に悪いことだという意識がない。。
験-しるし-とは効き目。。“験なき”は実りのない恋
どうにも思い切れない男性のオモイが伝わってくる歌であるが、案外当の彼女はアッケラカンとしたものだったかもしれない。。
人妻を好きになったり、妻子持ちの男性を好きになった場合、、
相手が自分以外の夫もしくは妻に抱かれているかどうかは内心とても気になるところだ。。夫婦なのだから仕方ないと頭で理解していても、相手の口からその事実を聞かされるのは、愛しているのであれば気分のよいものではない。。
そんな時、こちらがどんなに思っていても、なんと空しい恋をしているのだろう・・・とふとため息をついてしまう。。
2005-08-26
白妙に匂う垣ねの卯花の
憂くも来てとふ人のなきかな
後撰集 巻四・夏・一五四 読人知らず

うちの垣根の卯の花が真っ白に咲いて綺麗でしょ?
私の心のモヤモヤはスッキリしなくて憂鬱だけど・・
誰かきいてくれる人がこないかな・・・
無性に誰かに・・・友人に会いたくて・・・話したくて・・
どうしょうもない時がある。。
なんだか心悶々していて、、なぜだか淋しくて・・・
ふと・・・誰かに側にいてもらいたいと思うこと。。。
話を聞いてもらうだけなのに、声が聞こえるだけなのに。。。
はたまた、短くともメールの返信を見るだけで
心が温かく、ほっとしたりする。
話すだけ話して・・・スッキリすることもある。
そんな相手がいることはそれだけで有難い。。
blogを書くようになって、随分気持ちの整理が楽になった気がする。。
不思議なもので・・・
気持ち、和歌にこめて語ると誰か第三者に聞いてもらった気がしてスッキリする。。
つたない文章ではあるが、かりにも公開しているので、
なるべく思いをそのまま書くようにしている。
なので昨日あんなに上機嫌で前向きだったのに、、もう落ち込んじゃって凹んでるっっ。。
っていうことも、しばしば。。。

けれど、顔の見えない相手にコメントをもらったり、送ったり、、
そういう中でも気持ちがほんわかして癒されることは本当によくある。。
書いてよかった・・・と実感する瞬間

コメントを頂いて気づくことも多々アリ!
“そうっか!” と自分のことなのに全然わかっていなかったよっ・・・自分
。なんてことも。言葉を交わすだけのつながりだけど・・・
こういう風に・・出逢ったのも何かの“ご縁”。。。
少しずつ綴っていく和歌たちと共に・・・
大切にしたいなぁ・・ とはじめてまだ一ヶ月も経っていないのに
もうすでにそんなことをオモイ始めている。。今日でございます。。
2005-08-25
わが妹子に恋ひて乱れば
くるべきに懸けて寄さむと余が恋ひそめし
-あが-
万葉集巻四・六四二 湯原王
-くるべき- 糸繰(く)り車 糸車のこと
・・・掛けて縒らむと我が恋そめし・・・と書かれているものもあるが、言葉の響きからいえば
私はコチラ。。。
君に恋い 思い乱れる我が心
乱れて後は糸車
よしや縒(よ)るとも果てるとも
悔いはすまじと思い秘め
君恋ひそめし我がなりき
“縒る”というのはまっすぐにするのではなくて、よじるんです。。
糸はみんな“より”をかけて使う。。だから糸車にかけて縒りこんでしまおうと決心した恋
期待・・・何を期待するんだろう。。
何をいつも願って期待に胸を膨らませているのか。。
何も欲しいものなんてないし、ずっと側にいて欲しいだなんて思わない。
叶わぬオモイと知りながら、長く続かない恋だと予感しながらも
今はオモイを後戻りにしょうとは思わない。全部を受け止めて誰にも知られず
誰をも傷つけないで、それでも寄り添いたいと決心した恋だから。。
時に・・・
心乱れることはあっても、自分の心の持ち様でまた穏やかに過ごすことだってできるのです。。
アナタを好きになった私なのですから。
2005-08-13
古にありけむ人もあがごとか
妹に恋ひつつ寝ねかねてけむ
巻四・四九七 柿本人麻呂
ふっ と思わずため息ひとつ・・・
手紙・・・いやいや今じゃメールだな・・・
書いては消し書いては消し・・・上手く思いが表せない・・。
仕事が忙しいからって“逢おう”といってくれない不満にとられても困る・・・
かといって疲れた彼の身を案じすぎるのも過保護な母親みたい・・・と笑ってしまう。。
メールで“愛している”と書くよりも逢ったときにじかに言いたいものだ・・・。
あっさりした文章をと思うと“何が言いたいんだ?”になるし・・。
あぁぁぁきりがない。。 お互いが分かり合っている関係なら考えることないじゃない!
思ったこと書けばいいのよっっ。。。
げっっもう2時っ ・・・もぅいいやっ・・・寝ちゃえっっ
ベッドにもぐりこんでも・・・あぁぁ寝つけないっっ
昔の人もこんな風に恋人のことを思って眠れない夜を過ごしたんだろか・・・
今日の私は・・・
2005-08-08
こころぐきものにぞありける
春霞たなびく時に恋のしげきは
巻八・一四五〇 大伴坂上郎女
こころぐきもの・・・心が結ばれて晴れやかでないこと。
春霞のたなびく物憂い季節----その時に
恋の思いがしきりなのは、ほんとにせつなく、心が晴れやらぬものですこと・・・・・。
春の歌なので季節感が感じられず、いまいちピンとこないけれど・・・。
彼女の歌は大好きなので・・・・。
それに、苦しい思いを募らせる・・・ばかりだったので、こういう思いもあるのよねぇ・・・
って感じで書いてみた。。。
ひそやかな片思いからはじまり人目を避けてしのびあい・・・っって別にやましいことがなければ、おおっぴらでいいんだけど、、
そうやって愛が芽生え 育んで、そしてお互いを求め合ってしまう・・・。
愛し合ったあと、今までのメールや言葉とか色々な装いなどが結局何もいらなくなっていることに気づくの・・・。 オトコの人は特に愛の言葉を言わなくなるような気がするな。。
“言わなくてもわかってるだろっ”というところか・・・。はたまた人に拠るのかっっ。
思えば・・・彼とはじめて二人きりで逢う約束をした時、、
もしかしたらそうなるかも!!? というか そうなるでしょ!!?
っていうほどにお互いの思いをお互いが知っていながら、、
進展しないでいた頃、私の中でそうなることへの少なからず迷いがありました。。
生娘でもあるまいしっっ 何カッコつけてるのさぁぁ という感は否めませんが、、
そんな時に・・・
彼と彼女が言葉を交わして恋をすると、肌でも会話したくなる・・・。。
なんていってくれた女友達がいて・・・(感謝)
私は“あぁ こういう風に考えればいいんだぁ”と思ったものです。。
あれから・・・・数ヶ月・・・・
肌と肌での会話をしたおかげで、随分心の中にわだかまる部分も増えたのは事実なんだけど、、、
でも・・・大伴坂上郎女は “春霞よ! 晴れてしまぇぇ” とはいいません。
当たり前かっ・・・笑
春の憂いの中にどっぷり身を浸している。。
恋のやるせなさを楽しんでいるかのように・・・・。
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